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先週シゴトに行ってピアノを弾いてきました。
リクエストをお聞きする場所じゃなかったので、譜面は持参せず。
ギョーカイ用語ではハコという、いわゆるレギュラーで演奏している場では
一応譜面が必要でありますので持って行きますし、置いてもあります。
が、臨時演奏ではほとんど持って行きません。
(ここはリクエスト有りだなと思うところでも)
若くフレッシュでピチピチしてた駆け出しの頃は、大変でした。
(誰が?ってワタクシが、です!)
「ぷろふぇっしょなるゆーす1001POPS編」だの「歌謡曲全集」だの「フォーク全集」だの
メロディとコードが書いてあるだけの簡単な楽譜ですが
それぞれに1000曲程が入っていまして、分厚いんです。分厚くて重いんです。
それを抱えて仕事場に行っておりました。かなーりキツかったです。
もう亡くなられた先輩ピアニスト(お酒がお好きなことで有名なS氏)に
譜面はどうなさってますか?と訊ねたら
「ココとここ」と、頭と胸を指さしました。かっこよすぎです。
ガッコを出てからめっちゃイロイロあって、ピアノ弾きになったばかりの頃
ワタクシは「マイウェイ」しか弾けませんでした。
ちょいと喉に自信のあるオジサンが周囲を気にせず歌うあの曲です。
いわゆるクラシック以外、そのあまりにも有名な曲だけしか弾けなかったワタクシ・・・
んな1曲しか弾けない奴が、なーんでそんなシゴトをするですか!
というハナシはじっくり話し始めると長くなるので、こっち置いときますが。
そのようなワタクシだったので譜面は命の次に大切なものでした。
洋楽がまるで分からないのでリクエストされても「…へ?」
古い映画のタイトルをいわれても「…はっ?」ってなもんです。
これでオアシを頂戴しようってんだから、まったくふざけた話じゃありやせんか。
洋楽邦楽ついでに演歌軍歌、考えられるほとんどの曲を網羅した曲集を探し出し
どこに行く時にもヒーヒー言いながら持って歩いたものです。
しかし習うより慣れろってのは本当で、少しずつレパートリーってのは増えていくんですなあ。
たまにはお客様に嫌味を言われたり、お店の人に叱られたりしましたけど
段々イロイロと弾けるようになってくるもんです。ええ。
気がつけば、ボロボロになった曲集と不思議なほどに覚えた沢山の曲がありました。
人様の前で弾くようになってから30年近くになんなんとしている現在・・・
リクエストや指定の曲のない場所では、頭の中にある曲を自由に弾いています。
時々「なにを考えて弾いてるの?」と聞かれますが、たいしたことは考えてません。
たいしたことどころか、聞かれたら恥ずかしいことを考えてたりします。へへ。
武ちゃんシリーズ(ドラマに使われた曲や映画のテーマミュージックなど)を弾いてる時は
当然ながら金城さんのことを考え、顔を思い浮かべながら・・・・うっとりしてます。
傍から見たら、もんのすご〜く気持ち悪い図でしょうけどw
ごくたまにそっとワタクシに近づいて「か、金城さんが好きなんですか?」と
恥ずかしそうに聞く女性もおられます。
ワタクシは全身で肯定の意を表し、コクコクと頷きます。
心のなかでは「同志よ!」と叫んでいます。
そのままビールでも飲みながら小一時間話し合いたいところですが、ぐっと我慢します。
先週のシゴトはこじんまりしたところだったので、静か〜なBGMとして
柔らかな感じのゆったりした曲を選んで弾いていたのですが
途中で「Forbidden Love」を弾いたとき、ハッと私のほうに身をよじった女性がいました。
目が合うと、かすかに狼狽した様子があって
(もしかしたらあなた武迷なの?!私も、私も武迷よっ!)という
何か・・・こう、声なき問いかけを発したような気がしたのです。なので
(そうよ武迷よ!ユーリは最高の美しさだったわね!!)と心でお返事しておきました。
※Forbidden Loveという曲はフジテレビ系で2000年の1月から放送されたドラマ
「二千年の恋」のテーマ曲。 ユーリは武ちゃんの役名です。
しかーし、もしかしたら
(オバはん結構な年に見えるけど、
まだこんなとこで弾いてるんかいな
若い子ォにゆずってさっさと隠居したらええのに)
と言いたかったのかもしれません…。さらに
(もう指、動かんのと違うか、惰性でやってるんちゃうの?)
と言いたかったのかもしれません。
いや、しかしそれは違います。
少なくても惰性でやってはおりません。
年齢のことやあれやこれや、思うところは多々ありますし
正直考え込むこともあるのは事実です。
でも小難しいこをは考えずに、頼まれたらシゴトであれボランティアであれ
一生懸命にやればいいんだわ!と、最近開き直れるようになったのですよ。
「いつまでやってるの?」「ホントはもう自信がないんでしょ」
と自分の内なる声が聞こえてきたら
自らを励まし、声を大にして言わなければなりません。
「そんなことないッス!」
伊豆に行ってきました。
このところ海を見る機会がなかったので、ずーっと楽しみにしておりました。
海が見られるなら、巡業wでも出張でも遊びでもなんでもいいんです私
同行者はもはや古い付き合いになった友人。
価値観など似てるところがあるので、お気楽な旅です。
R135はいっつも混んでますにゃ〜。はう。
一碧湖の畔にあるホテルで昼食を…
お天気がよかったのでテラス席でいただきました。
ここ伊豆ではまだウグイスがないていて、澄んだ空気の中でその声はよく響いていました。
木漏れ日を浴びて食べるお食事は何倍も美味しく感じられますね〜。
夕刻到着したお宿からは海と伊豆大島が見えるはずだったのに
強い南風が吹くと海には靄がかかってしまうそうで、見えません…(泣
でもいいや!車のなかでしっかりと真っ青な海を見る事ができたから♪
夜はとれたてピチピチのお刺身や、金目鯛のまるごと一匹煮付けやしゃぶしゃぶ
12品のフルコースを堪能致しました。
これ以外の写真は食べることに忙しくて…エへ、ないです。
最後のデザートまでしっかり頂いて、お部屋に戻ってちょっと休憩。
その後はアロマdeフェイシャルエステを。
リラックスというのはこういうこというのね!と全身で開放感を感じました。
お顔中心のトリートメントだけど、デコルテもやってくれたので肩こりにも効く〜。
貸切露天風呂に行ってさっぱりしたあとは「部屋飲み」
夜も更けるまであれこれおしゃべりにいそしんで、あとはコロリンと就寝。
朝は海に昇る陽が見たかったんだけど、やっぱりぼんやりと霞んでいて…
というか、窓越しに光がさしてきてるのに、それを見ながらもウトウトしてたのよね。
もっとはっきり言えば眠くて起きられなかったのよね。あははー。
この左半分の方が豪華で美味しそうなお料理がたくさんあったのに、撮るのを忘れた…
湯豆腐も焼き魚も、お魚(鯛かな)のお味噌汁も、どれも美味しかったです。
十六穀米をおかわりしちゃいましたです。
なんだか食べる・飲むだけの旅みたいですが、まあそうなんですけど(笑)
ほんとはもっといろいろやらねばなからかったのです!
しかしあれこれカットしちゃったのです。
端折りすぎ!という声が致しますが、まあそこは次回に申し送るとして…
とにかく伊豆は夏に向かっていました。
夏は虫も出るし暑いし、決して大好きな季節ではないですが
なんだかウキウキするような季節が始まる感、があって嬉しくなります。
夏を迎える今の季節が一番好きかもしれません。
何かが始まるのって、やっぱり嬉しいです。
元気になって帰ってきました。
いえ、だいたいいつも元気ですが、さらに元気になりました。
ピアノの練習をしなきゃ!と思いました(笑)
そりゃもういい調子でぽわぁ〜んとしましたぜ。
つまみはなかったけろ。
・・・だって飲んだのは胃カメラだもの。
過日の大腸内視鏡検査の時にKドクターに勧められたので
本日飲んでまいりました〜。
10年ほど前にも一度飲んだことがあったんだけど
それはそれは苦しくて、もうね二度と嫌だ!と心に誓ってた。
涙と鼻水と涎とでえらいことになったんだもん。
しっかーーし、せんせが変わればカメラも変わる。
今日の検査はあっという間に終わってしまいました。
ものの15分ほどで終わってしまい
その後は例のサロン風リカバリ」ルームでゆったりと休憩。
鎮静剤を使っていたこともあって、ウトウトと眠ってしまいました。
目が覚めたら、林檎ジュースとビスケットを持ったナースが
「ゆっくり召し上がってくださいね☆」と優しい笑みを浮かべて立っていました。
そのあとの診察で写真を見せてくれながら
「どこにもポリープも癌もないしピロリ菌もマイナスでしたよ」
と相変わらずの男前ドクターがおっしゃいました。わーいヽ(´ー`)ノ
これで当分検査はないわーい。
今日はこれから家でゆっくりまったりしようっと。
調べたいことがあって久々にネットサーフィン(死語)をしていたら
インテリア系・グルメ系・旅行系…と、いろんな素敵なブログを発見。
ついつい時間を忘れて見入ってしまったですよ。
ああああええなああああ!!
真っ白な家具で家じゅうを統一してる人がいれば
手入れの行き届いたお庭を披露してる人がいる。
食事に行った先の料理をすっごく上手に美味しそうに画像に残してる。
旅先の風景やホテルの様子も、まるでパンフレットのごと写してござる。
・・・こういう人っているよね。
なんにでも一生懸命で、んで器用で美的センスがあって。
ネットのお友達にも、うっとりするような庭や料理を見せてくれる人がいるし
リアル友人でも「ここホテルですか」な素敵なおうちに住んでいる人がいる。
私はいっつもそんな友達を「ええなーすごいなーえらいなー」と
憧れの目で見ているだけで・・・・
・・・・見ているだけで・・・なーんにもしないorz
「お願いごとをするなら忙しく動いてる人に」
なんていわれるけど、それってホントだよね。
時間は余ってるくせに、ぼーーーーっとしてる私のような人間は
人様の素晴らしいところを見聞きして、ただひたすらスゴイスゴイと尊敬するばかり。
自分も見習ってやるぞ!という覇気っちゅーか気合いが足りん。
しかしそろそろ季節は夏。
この重すぎる腰をあげて、なんとかせんといかん。
家のあちこちをキレイにしよう、夏を迎えるインテリアに替えよう。
庭をかわいく、狭さを生かして玩具箱のようにしてみよう。
カーテンを夏仕様にしてクッションも涼しげなものにしよう。
出窓を花でいっぱいにして、洗面所には小さなガラスの花立てを置こう。
・・・ああ、わくわくしてきた!
いろんなブログを参考にさせてもろて頑張ってみよう。
その前にコタツを片付けよう・・
観終わってさらに「原題、投名状をどーして変えたのよ」と思ったです。
パンフレットを読んだら、内田樹先生が解説のなかで
「warlordというのは私兵をもって地方に割拠した軍人のことをいう、
戦争の道じゃないですよ」
と書いておられました。「War Road」と間違えないでねということですね(笑)
今日も府中のシネコンに行ってきたのですが
本日は「通常料金でプレミアシートにどーじょ」ということで、ラッキーでした
「プレミアシートは飛行機でいえばファーストクラスなんじゃ」と
鷹の爪団の団長さんがおっしゃっておられますが、まさにその通り♪
飲食物を置ける小さなテーブルと、レバー操作でリクライニングするシートと
前方には足を置く台(?)もあります。
…そんな素敵なとこで上映されてるというのに、お客さん少なっ!!
全部で75席くらいしかないのですが半分以上の空席がありました。もったいない。
(駅のコンビニでJAVA TEA Green発見!即購入の上、飲みつつ鑑賞しました♪)
えーっと
ここから先は、ネタバレ&金城武迷の暑苦しいハナシになっちゃいそうなので
ぜんぜんへーき♪という方のみご覧くださいませ〜。
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この映画に出演するにあたって、武ちゃんは思いっきり髭面になりました。
ワタクシはどちらかというとお髭が苦手で、ビジュアル的には
ゴールデンボウルやリターナーの、ちょっと茶色で長めの髪・色白お肌すべすべ…
が好物でございますれば、このようなモジャモジャこぎたな系(失礼)はチョット…
と思っていたのです。ええ、ほんと、ずーっと思ってました。
(芥川クン、お久しぶりです)
ところが、映画が始まって武ちゃん扮するウーヤンが出てきた時「あれ?」と思いました。
確かに髭面です、しかもお顔が黒〜く汚れてる、服もボロボロ。
同じお髭があっても、孔明さんのような優男の風情はどこにもありません。
しっかーし、ちっとも汚いと思わないのです。
むしろ泥んこのゴワゴワ服を着こんでいるのに、美しい…
目がキラキラしてるし(これが噂の黒曜石の瞳ですじゃ)表情もイイ!!
これは意外な発見でした。
・・・で、映画そのものはかなり面白かったです。
この「投名状」は1973年に作られた「刺馬/ブラッドブラザース」を下地にして
ピーター・チャン監督が(リメイクではないYO!!と言いつつ)作ったものです。
清朝末期、実際に起きた事件を基にしているそうで、あの西太后も出てきます。
その頃の日本はというと、昔の千円札の伊藤博文さんがご存命だった時代で
西太后にも拝謁したことがあるという、割と最近のお話なわけですなあ。
で、一昨年(でしたか?)「投名状」撮影中という噂を聞きつけたワタクシは
予習をするべく「刺馬」を観る事に致しました。
…しっかーし、近所のレンタル屋さんにはない。
ない=見られない=見るなと言われれば見たくなる=飢餓感が募る=大袈裟…
で、購入致しまして、きっちり観ました!!ええ観ましたとも。
アリエナイアリエナイアリエナーーイ!!!!!部分も多々ありましたがw
ティ・ロンさんがカコヨクてあっという間に見てしまいました。
でもまあ
決してこれは前作のリメイクじゃないんだから、と心新たに鑑賞に臨んだのですが
・・・・
いつまでたってもジェット・リーはちっとも空を飛ばないし
ボールペンで敵をやっつけたりもしないし、相撲取りも出てこないし
せっかくかつての助手と共演してるのに女装もしないし…
いやいやこれは冗談!ジェット・リー、目の演技がすごく良かったです。
この映画ではアクションを封印したというけれど、時折見せる「動き」が流石でした。
ぽよぽよの髪の毛が可愛いだけでなく(あ、だからゴメンってばw)
やっぱりジェットはこうでなくちゃ!な見せ場もしっかりありました。
アンディ兄さんは、飛刀も使わないしマメを撒いたりもしなかったけど
傷男wでトニーさんと夫婦だったシュー・ジンレイさんとご夫婦をやってました。
一番深みのある役と言えばこのアルフという兄さんの役かもしれず
最後はああやっぱりこうなるのね…インパクトある終わり方なのでした。
アンディ・ラウさん、ひそかに三国志の趙雲役もやってたみたいですが
この作品でも堂々たる役者ぶりでした、天晴れ兄さん!という感じでした。
三兄弟(義兄弟だけど)の三男坊、ウーヤンは純粋といえば純粋。
あまりに律儀すぎて青臭い、しかし最後には「投名状に従う男」だったのでした。
武ちゃんに似合う役!と言えるかもしれません。
しかーし、この映画のために頭を部分的に「剃った」というのに
それがあんまり見えないのは何故??
いっつもなんか頭にかぶってるんだもん、一部CG辮髪だって出てこなかったような…。
なんのために剃ったの武!そのせいで、禿○た、とかなんとか書かれたというのに。
お母さんはなんか納得できませんよ武!
もっと頭を、もっともっと見せなければっ!!(ヲチツケ
あ、それからロープで上から降りて来て敵を襲うシーンがあったのですが
ひゅ〜〜んとカッコよく降りた後「すげぇ〜〜〜俺!!」とは言いませんでしたw
それからそれから、山賊時代に「モノを食べる」シーンがあったんだけど
(山賊ですから、お食事なんてお行儀じゃなくて食べ物にかぶりつくのだけど)
やっぱりいつものお行儀の良さが出ていて、モグモグとちゃんと噛み噛みしてました♪
がつがつとむさぼり喰らう、なんて無理だもんねぇ。
こういうところで素が出ちゃうのよねぇ。…またしても母の心で見てしまいました
ああ、それからこの映画では武ちゃんの生声が聞けるのが嬉しい!
語りの部分も武なので、なんかずーっとあの低い声を聞けるって感じ。はう。
最後の最後で、ウーヤンはものすごく残酷な方法で処刑される…ことになってたそうですが
大幅にカットされて、その部分は公開されてないみたいですね。
ま、私なんぞはもちろんそんなシーン見たかないですけど、ご本人はどうなんでしょ。
公開前のショットには、ざんばら髪で精魂尽き果てたような武ちゃんがあったはず。
それが多分処刑のシーンだったのでしょう。
見たくはなかったけど、全部カットはちとお気の毒なような。
さて、本編が終わってエンドロール。
ワタクシは最後の最後まで見る&聞く、のですが・・・・
今回の主題歌、アレはあれでいいんでしょうか。
や、私あのベテラン三人組は決して嫌いじゃないですよ。
嫌いじゃないですけど、あの歌をエンドロールに持ってくるって・・・[:ふぅ〜ん:]
♪ちかうその胸に〜うぉーろーど〜〜、うぉーろーど〜〜!♪って・・・orz
好き勝手なことを書き連ねましたが、
それでも、私レッドクリフよりもこの映画の方が好きかもしれない
何度も何度も映画館に通うかどうかはわからないけど(上映期間短そうだし)
こんなに長く感想を書いてるところからして、好きなんだわねきっと。
次回作が決まってない(でしょ?)武ちゃんを、しっかり見ておきたいという
いつもの迷の思いなのかもしれないけど。ああ、切ない。
だってシネコンで、あっち見たら孔明さんコッチ見たらウーヤンなんてアータ!
その前は、あっちには平吉さんコッチには孔明さんだったんですものアータ!!
・・・こんな嬉しい時は過ぎ去っていくのよ。
そしてまた長い氷河期がやってくるんだわ。
それまで来月に発売されるK-20のDVDでも見ながら耐えることにしましょう。
(さあ皆さんご一緒に・・・)
「そうしましょう!」
今年もなんとなくブラブラして、結局はゴロゴロしただけのGWでした…。
前半はお天気にも恵まれたけど5、6日は雨だったし
それでも4日は予定通り(?)柴又に行ってきました。
電車を乗り継いで1時間半弱、けっこう遠いです〜。
新柴又駅で降りてぶらぶらと散策。
このあたりには七福神めぐりがあるらしく、家族連れがマップ片手に歩いていました。
柴又駅まで歩き、駅前にいらっさるという寅さんと対面・・・するはずが
人が多すぎて、寅さんじゃない人も写してしまいました。
(見知らぬお兄さんごめんなさい)
とにかくヒト、ひと、人の波でありまして
帝釈天への参道は、日曜日の原宿竹下通りの様相。
歩くにも歩けず、通りのお団子屋さんやお煎餅屋さんにも寄れず
ただひたすら前に向かって牛歩のごとく進むのみ。
帝釈天もたいへんな人出で、私と夫はお参りをすませてすぐに退出することに。
立派な古木があったので撮っておきました〜。
帝釈天から寅さん記念館に向かって歩き(中には入らなかったけど)
♪つれてぇ〜に〜げてよお〜♪の、矢切の渡しを眺めつつ(ここもすごい人!)
江戸川沿いに駅の方に向かい、バスに乗って小岩に出ました。
軽く食事をし商店街をのぞいた後、ちょっと早いけど帰ることにしました
お土産の柴又団子をぶら下げて家に帰ると、コタツ(未だ仕舞ってない!)の中で
娘が「ふにゃあ」と啼きました。
今日は出掛ける予定が無くなったというので、掃除や夕飯の支度を頼んでいったのです。
一応全部済ませて、コタツに入っていた模様。よしよし。
で、夕飯は夫のリクエスト通り「うり子特製オムライス」
結構コレ美味しいのです。
私はトロトロ卵がダメなので、固めに作ってもらってます〜。
ケチャップで書くは愛しき「武」・・・ちょいと乱れてますが
そんなこんなのGW、終わってしまえばあっという間。
また今「いつのも日」が始まったわけですが
休み中にすっかり朝寝坊癖がついてしまった私は
一昨日から夜更かしオバさんになってます。
いつも数ページで眠ってしまう本をゆっくり読める幸せを噛みしめながら
やはり今日は寝不足でぼ〜っとしています。
っていうか、昨夜はほとんど寝てません
今日はこの時差ボケに似た昼夜逆転癖を治すことに専念しまーす。
・・・と言いつつも、ねむいよ〜
日曜日は夫のジッカに行くのが恒例になっているので
GWだからといって例外ではないぞ!と夫の尻を叩いて(笑)行ってきたのです。
夫ジッカは先日2階と1階に1台ずつ地デジ対応TVを買ったのですが
モニターがおっきくてものすご〜〜くキレイで吃驚でした!
どちらも42型なのに薄型なのですんなりと部屋に納まっています。
2階には夫兄の部屋があるのですが、生活感のないシンプルな部屋にマッチしてました。
娘と一緒に「いいないいな〜」と、うちにも買ってちょーだいアピール(笑)をして
あれこれおしゃべりをして帰ってきました。
義父が丹精込めて育てているお花たち。
夫の盆栽好きは遺伝ですにゃあ。
夕方から友達と買い物に行くのだ〜!という娘がその前に腹ごしらえをせねば…
と言うので(なんでやねん!)おうどん屋さんで遅い昼食を。
それにしても我が家の食事というのは、いっつもセットメニューですな。
これだからすくすく育ってしまうのです、あっちもこっちも。でへへ。
さてお天気が良いのは明日だけみたいなので、明日こそは散歩に行きましょう!
電車+徒歩で柴又あたりに行ってみたいんだけど…
さてさて、どうなりますことか
で、今日は夫とレッドクリフpart2を観てきました。
私は2回目ですが夫は未見だったので。
先日行ったシネコンに「赤壁プリクラ」なるものがあって
いいな〜撮りたいな〜、と思ってのですが、さすがに一人では恥ずかしく
何度もプリクラの前を行ったり来たりしたのですが
どうしても中に入ることが出来ませんでした
しかーし今日は夫が一緒なので、無理やりプリクラ機(?)の中に押し込んで
めでたく孫権さまのシルエットとスリーショットを写すことが出来ました。
part2もストーリーは三国志演義とかなり違っていたりするので
観終わった後、夫はちょっとブツブツ言っていましたが[:ふぅ〜ん:]
戦闘シーンの迫力は見ごたえがあったとのこと。
しかしながら闘いへの展開がちょっと…とかなんとか言っておりました。
ま、私も「このシーンは要らんのでは?」と思うところもあったので
なにアンタ武ちゃんの映画に文句があるワケ〜?
と
その後、娘と合流して食事をしました〜。
韓国料理なのですが、辛さよりも甘さが強くてビミョーなお味。
火を噴くほど辛いものはOKですが、それを緩和させる甘さは苦手です
食後は近くのデパートにて、約1ヵ月遅れの誕生日プレゼントを娘に買ってもらい
(ジャケットとカットソーしめて○万円也、有難き幸せ♪)
北海道展を覗いたりして、帰ってまいりました。
第1日目は映画デーとなりましたが、明日はちょっと自然とふれあいたいにゃあ。
遠くじゃなくていいから散歩にでも行こうかな